みさとサマーフェスティバル花火大会

継続/単発 | 継続:2002年より17回開催 2011年、2020年.2021年開催中止 |
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実施区分 | 主催 |
実施日時 | 8月下旬 午後7時~8時30分 |
実施場所 | 市営グラウンド(江戸川運動公園)埼玉県三郷市早稲田1丁目 |
事業規模等 | 100000人 |
事業内容 | 花火大会 |
詳細 | 三郷市商工会青年部主催事業としてみさとサマーフェスティバル花火大会を開催しています。 地域の子供たちの夏の思い出の一環として始まったサマーフェスティバルも回を重ねるごとに規模も大きくなり、現在は江戸川を挟んで反対側の流山市と同日開催という形を取っており来場者数も最大10万人を超える規模になってきている。花火の発数は流山市と合わせ約14,000発を数えます。収入としては三郷市からの補助金400万、三郷市商工会かた補助金300万、協賛金として商工会員事業所より約1000万円を集めている。協賛金は部員が一社一社に訪問して1口1万円からお願いをしています。協賛企業に対しては市内全戸配布の新聞オリコミに協賛企業名の掲載及び会場、商工会館での協賛企業名掲示を行っている。3口以上の企業には会場に特別観覧席を用意している。(3口に対して大人6人程度が座れるマス席を提供)その他収入としてはチケットぴあを通じて販売する有料観覧席(1名あたり3000円にて販売)、会場内に設置する屋台エリアの出店料となり、総額1900万円程度となっている。有料観覧席に関しては当日の天候によって売れ行きが大きく変わることと会場が土手であるため無料の観覧エリアとの差別化が難しく売れ行きに大きく影響する為予算計上の際は少なく見込むなど検討が必要。 支出としてはまず煙火費が一番大きい三郷側の打ち上げ発数約8000発で1000万円程度である。煙火費は花火の発数、規模、種類、演出などで大きく変わるが予算が下がれば発数も少なるなることが多い。次に警備費用 来場者の安全面からも多くの警備員が求められ、また会場だけでなく最寄り駅周辺や路上駐車、通行止めエリアなどまた来賓、協賛者用の駐車場にも配置が必要であり、警察からも警備については安全面を剛く求められるところである。費用としては約400万程度。会場設営費約300万円。特別協賛席や有料観覧席、屋台ブース、一般エリアなどや打ち上げ場所への機材搬入ルート、音響設備、簡易トイレ、テントなどの費用。花火大会ポスターや会場内案内図、ホームページなどの広告宣伝費100万。その他50万円(備品類、運営スタッフシャツ、スタッフ弁当代など) 約1850万円程度がかかる。 協力団体としては三郷市役所商工観光課(職員が警備や来賓対応)、三郷市商工会(職員が当日の受付や警備、電話対応)吉川警察(会場内及び周辺地域、駅などの巡回)三郷市消防本部(火災予防指導及び事故等に対応)三郷市消防団(消防本部と連携)、流山市及び流山市商工会議所(同日開催の為、ノウハウの共有及び連携) 許可取り 三郷の場合は、花火大会会場が江戸川河川敷の為国交省江戸川河川事務所の使用許可が必要になります。大会開催の一ヶ月前ぐらいまでに申請が必要です。 消防への許可申請 花火の消費許可申請をします。 警察に対しても警備計画の提出及び道路使用がある場合は道路使用許可の申請 |